24歳の卵巣腫瘍記録②
10/29鎮痛剤が効かない生理痛
※下記記事の続きになります。
24歳の卵巣腫瘍記録① - Cchan健康記録のブログ (hatenadiary.jp)
午前3時のの生理痛&嘔吐に引き続き、朝7時には再び腹痛で目を覚ます。。。
さすがに晩御飯は消化しているだろうから、焼き芋を2口食べ、鎮痛剤の飲む。
この日は友達と11:30に会う約束をしたけど1時間遅れの12:30にしてほしいとLINEを送った。そしてもう一度寝る。
・・・10時頃に起きたけど「The 生理痛」の痛みは無いけどキリキリが続く。通常の速さで歩きにくく、何となく猫背が楽な姿勢。
友達の約束をドタキャンするまい。。。と思い生理痛の鎮痛剤がきかないので家にあるブスコパンを飲んでみた。
いつもは駅まで13分だが、この日は20分かかる。食欲は全く無いけれど、ランチは蕎麦屋さんにして貰い、軽めのかけそばを食べる。(所要時間30分(´;ω;`))
そこから有名なフルーツカフェに来た。そこでは意識が遠のく気持ちで友達とお話しを楽しむ。1人になると痛みが増す。友達といるとまだマシな状態(笑)鎮痛剤飲みすぎは嫌だけど15時にもう一錠飲む。
・・・これでキリキリ治るやんな?
16時から母と、リフォームの為のショールームへ行く約束をしてたが痛みが限界なので家へ帰る事に。母をみて落ち着いたのか逆に痛みが増す(笑)でも、ゆっくり歩いて帰られる状態だったので帰宅して寝ることに。
寝て、起きてを繰り返して23時ごろにご飯を食べてから鎮痛剤を飲んで寝ようと思った。晩御飯は白菜メインの蒸し野菜をお願いしてた。しかし、腹痛で食べられない。少しでも内臓が動くと激痛が走り動けなくなった。ダイニングの椅子で蒸し野菜と戦ったけど負けた。
母が「もしかして腹膜炎になってるんじゃない?」と心配し、病院に行こうと言ってくれた。何度か収まるのを待ったけど収まらず、結局午前0時頃に救急病院へ行くことを決めた。
24歳の卵巣腫瘍記録③へ続く。
~振り返り~
11歳~24歳の生理とのお付き合いがあるから徐々に対処法が確立されてくるよね。
小学生の頃はナプキンの漏れや不快感の対処が分からず、中学生の頃は、生理痛がいつ収まるか想像つかなかった。今回の生理は、この「どうしたらええんや」の気持ちが強い生理でした。(笑)