24歳の卵巣腫瘍記録⑤
11/1内科&婦人科を再受診
※下記記事の続きになります。
11/1に市内の病院へ。
母も同じ病院の整形外科へ通っていて、たまたま同じ日の同じ時間帯に病院へ来ることになった。
①まずは、内科の受診
10/30に救急外来で採血した「炎症値(CRP)」が基準値の約100倍だったが、この日の採血結果は基準値の50倍まで減少していた。順調に減少しているし、このまま治るだろう!結果はたぶん腸炎ですね。とのこと。
内科の受診はこれにて終了~!
②次に婦人科検診
10/30の救急外来でのCRPの値を見て「うわぁ~数値高いね!!生理痛だけではココまで上がらないから、臓器で炎症が起きてたんだね。」とのこと。
救急外来でもエコーで卵巣腫瘍の写真は撮ってもらってたのので、先生がそれを見る。「サイズも3~4センチだし、今すぐ取らないとイケない腫瘍じゃないかな~?一応もう一度エコーさせてね。」と言われて再診察。
エコー中に先生が「ん~…ん?いやぁ、これはほっとけないなぁ」と言っている。(ほっとけないって何!?怖いやん。)と思いつつも、エコー画面を見せてくれながら、腫瘍の中の青色に色づいている部分を指された。
どうやら、血流があると青や赤に染まるらしい。生理が完全に終わってなかったので、「子宮内膜症をおこしているのかもしれない」というコトで、次回はMRIを受けることに。
~振り返り~
内科はあっさりと終わったし、婦人科も大丈夫だろう~とか思っていたら、「ほっとけない」と言われて不安に。この日は、腫瘍に血流があると何がダメなの?って所は教えてくれなくて…、家に帰ってネットで見る。
「悪性腫瘍が生き延びる為に、血流を作る」と発見した。悪性腫瘍…?ってどんなんやねん~と思って検索すると「卵巣がん」と出てきた。
まさか、と思いつつも次週のMRIを受けることにした。